2017年2月15日水曜日

20周年記念、または禁じ手と未来形

今年は、大学卒業後20周年を迎える記念すべき年です。
方向転換したのも、20年前でした。
音楽的には、禁じ手に気が付いて、そういうことは絶対やるまいと、作る上での注意点が見つかりました。
一つは、音程の相性をよく考えて作ること、作品の中で音程同士が衝突しないように気を付けることです。無調音楽だとかは、特殊音楽で認められないからです。
もう一つは、グリッドに合わせて作ること、多くの場合はジャズをやってはいけないからです。
最後は、人間的魅力ではなくて、作品品質で勝負しないといけないということです。批判理論という、音楽に関する理論があっても、そういうことを作品の中に表してはいけないということ。同様に、メディ・アート理論など20世紀末に大学で読まれていたような本に出ていたことも、作る上ではあまり意味がないからです。
将来的には、未来形で考えるとこうなるだろうということですが、インダストリアルテクノ、エレクトロニック、エレクトロニカ、ポストロックに歌謡曲調の歌詞を無理やりにねじ込んだような、中年好みのドスケベ音楽に限定する必要もないので、こういうジャンルで配信しないとデビューできないんじゃないかという段階は、10年近く前に超えたということで、どんどん新しい、そして多様な歌に挑戦していきたいです。
それで、今使っている初音ミクV4Xを使用した作品を売って、儲けていきたいです。
それで、あと18年やって、60歳で潔く引退にしたいです。